無言の警告

うちの母は、お米を送ってくれるときに日常雑貨等も送ってくれます。
箱の空いたスペースにパンパンに。いつも感謝とともにそれを開けるのが楽しみです。
私はお米とみかんは買ったことありません。すべて親戚等の農家さんからの貰い物です。

洗濯機槽の水汚れを取る専用洗剤など、私だったら絶対に買わないであろう
気の効くものが入っていたりします。さすが専業主婦です。
しかし、その中でも気になるのがパックや化粧水、洗顔料類。
なんだかプレッシャーというか無言の警告のように思えてなりません。
ほっといたら何もしないし、なにも買わない私がいけないのですが。

うちの母は、私が帰るたびに私に目をつぶらせて、手を母の頬にあてさせ
「５０すぎには思えんやろう～」とすべすべもちもち肌を自慢しまくります。
（目をつぶらせるところがかわいいと思いますが・・・＾＾：）
私があの年で人にそんなことは言えないしできません。今でも絶対できません。
私の母方のＤＮＡはそういう意味で恐ろしいです。

今日はちょっと疲れたので、その、いつか母が送ってくれた顔パックを
入浴後に。
肌細胞が「なんかめっちゃきもちいい～ふ～～～」とちゅうちゅう美容液を
飲み干しているような気がします。
すみません、私の肌よ。
ストレスのない生活を心がけますよ・・・・